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スタッフブログ2020-01-11

筋肉について ~中学時代エピソード①~

こんにちは。
JAMROCK fitness代表の野間です。

私、野間の実体験をもとに、筋肉の重要性についてお話させて頂こうと思います。
このお話は主に男性に向けての発信になりますので、女性の方はあまり参考にならないかもしれません。
いや・・・もしかしたら、中学生くらいのお子様をお持ちのお母様に参考になる可能性も1%あるのかもしれません・・・
予めご了承ください。

~中学生時代~
生まれた瞬間から島流しの刑に遭ったような地域に、暮らしていたわけですが、

やる事もなく、中学校生活では陸上競技に没頭し、遊びでは瀬戸内海の大地や海で暇をつぶし、平和に暮らしていた私ですが、

人口8000人弱の島にも、ヤンキーが実在しており、平和に暮らしていた私の前にもヤンキーの魔の手が忍び寄って来たのです。

当時、仲間の間でスケボーが流行り、木浦港という港にある広場でスケボーをやっていたお友達のU太君が、伯方島に実在していたアベKスケという、ヤンキーに絡まれてしまったのです。

なぜ絡まれてしまったのか覚えていないのですが、そこで何故かU太君経由で電話で私は呼び出され、家から3㎞はあろうかと思われる木浦港に自転車に乗って行ったのであります。

私はU太君を助けたいという想いで向かい、なんなら、アベKスケの事を、いてもうたろかという想いで現場に到着し、アベKスケの前に行ったのです。

アベKスケというヤンキー男性の噂は何度か聞いており、親がヤクザだだとか、知り合いに悪い人が沢山いるなどという噂を聞いた事はあったのですが、いざ初めて目の前でみると自分よりかなり小柄な男性が目の前で、いかり肩になりながらライターの火を私たちに近づけ、威嚇してくるのです。


めっちゃ小さいし、なんかしばけそうな気もするし、U太君と小声でやるか?みたいな会話をしたのを未だに記憶に残っているのですが、私たちは親がヤクザだとか悪い人と友達というよくわからない情報に惑わされ、手も足もでなかったのです。

当時、陸上競技の長距離をしており、170㎝57㎏くらいのやせ型から普通体系だった私は完全に舐められ、ヤンキーの前に屈してしまう失態を犯してしまったのです。。。その経験は私の脳裏の焼き付き今でも腹が立ち、あの時のベストな選択は何だったのかと20年間自問自答し、最近やっと答えが出たのです。。。

あの中学3年の時、圧倒的な筋肉さえ身にまとっていれば、人口8000人弱の小さな島の小柄のヤンキー、アベKスケという男性から絡まれることもなく、絡まれたとしても圧倒的な肉体を見せれば、アベKスケという人口8000人弱の島に君臨していた小さいヤンキーに屈することなく、結果は変わっていたのではないのか・・・・中学3年生の時にJAMROCK fitnessを作ってさえいればこんな屈辱を受ける事はなかったのだと。。。。。。

不本意です。

筋肉さえあれば・・・・・・
だから作ったよJAMROCK fitnessを。。。。
いまからでも遅くない。。。
皆も一緒にJAMROCK fitnessで筋トレしよう。