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スタッフブログ2020-02-22

筋肉の重要性について~大学生時代~ エピソード⑤

お久しぶりです。
代表の野間でゲス。

現在、わたくし野間の人生や会員様である森川八段の人生を振り返り、

人生においていかに筋肉が必要だったか、確実に読者様や会員様にも伝わっているのではないか…?そう確信しながら、
私は今日も明日も、そして明後日も筋肉に刺激を入れ、

会員様の森川様はパーソナルコンピュータのキーボードへ刺激を与えつつ、自宅に帰って右手で生殖器に刺激を入れてゆくとの報告を受けました。

事実なので予めご了承ください。

前回のエピソードでは高校生までのエピソードでありましたが、今回は大学生編になるでゲス。

前回のエピソードで発信させて頂きましたが、わたくし野間は高校時代、軟禁状態で3年間過ごしておりましたが、全ては箱根駅伝に出たいと言う思いで懲役3年の寮生活を過ごし耐えぬいていたのは、ほんの一握りの身内しか知りません。

高校時代は結果、鳴かず飛ばず中途半端なランナーであり、中学の時と同じで、弱小強豪問わず大学からは一校も声がかからず、やはり不本意な進路選択を迫られておりました。

しかし、私は8歳年上の兄貴が在籍していた神奈川大学の駅伝部へ入ろうと中学生の段階から決意しており、推薦入学が確実に無理と判断し、

募集人数60人に対し、応募人数67名の倍率が1.1倍と言う超難関であった神奈川大学経営学部の自己推薦試験にチャレンジし、中学生2年生レベルの学力で見事に合格と言う快挙を成し遂げてしまったのです!!

私はついに目標にしていた神奈川大学に入学する事に成功し、箱根駅伝出場へのチャレンジを始めたのです。

しかし、神奈川大学駅伝部は全国各地から集められたエリート推薦組、もしくは5000mの記録が14分59秒以内の選手しか入部を許されておらず、落ちこぼれであった、わたくし野間は当然、駅伝部には入部が許されなかったのです。

そこで、私はまずは1から自分の実力を上げる事が先決だと考え、神奈川大学陸上競技部の入部説明会へ足を運び、説明を聞いていたのです。

そこでキャプテンらしき人が登場し、この中で箱根駅伝を目指している人はいますかと問い、挙手を求められ、正直に挙手をし、私を含め数名の学生が挙手をしたら、

キャプテンが少しキレ気味に、うちの陸上部を箱根駅伝の足掛かりにされては困るとキレ始めたのであります。

わたくし野間は、私は落ちこぼれ拳伝承者としてこんな向上心のない場所での活動は出来ないというプライドと意地から

「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」と心の中で叫び説明会を後にしたのを、この文章を書きながら思い出しました。

そんな事もあり私は、一人で練習する事を決め、高校時代の5000m記録が2年生の時に出した15分38秒という中途半端記録を所持しており、

単に5000mを走る機会が極端に少なかっただけだし、3年生の時は調子が悪く、落ちこぼれていただけだしと言い訳を並べ、普通に練習すれば、私なら余裕で出来ると、根拠のない自信でいたのであります。

すでに私は駅伝部があった横浜市は神奈川区白楽に神奈川大学が作った一般生徒向けのマンションへ住み一人暮らしをしながら練習を開始を始めたのです。

箱根駅伝が全てであると考えていた私は、駅伝部が拠点としている横浜キャンパスの近くに住み、経営学部があった平塚キャンパスへ約1時間30分以上かけ通いながら一人で練習をしていたのです。

私は出来る。。。

そう心に決め、懲役の様な寮生活からの、一人暮らし。監督やコーチ、仲間もいない環境での練習でやり結果を出した方が価値があると考え、

ほら見た事か!!私を入部させなかったのは間違いだった!!

そう言ってやろうと考えながらも練習を続けておりました。

しかし、中学時代まで瀬戸内海に浮かぶ孤島でアミューズメントとは無縁の生活で海と山と田んぼと、伯方ショッピングセンターしかなく、

世羅高校では右翼と左翼が政治的な主張を繰り返すアミューズメントしかなかった地域で育った田舎の人間が、誘惑と悪意の塊であった大都会に1人で暮らすのは至難の技と言いますか、

通学や帰り道に現れる、ネオンサイン、悪意や誘惑に負け続け、注意もしてくれる人もおらず、弱い方向へ、そしてアダルトでセクシーピンク路線へ流れ続け、

住んでいるマンションから白楽駅の間にあったGEO六角橋店へ入り浸る様になり、

夢でもあった18歳以上の人間が借りる事の許されるDVDを借りては返し、借りては返しのデスループを繰り返し、GEOのポイントな鬼の様に溜まっていったのです。

そして陸上競技の練習は日に日に少なくなり、

お小遣いのほとんどを18歳以上から受けられるサービスや物品に使い、

気がつけばマンションの中で、独りで生殖活動の練習ばかりするようになっており、

常に賢者モードの時間が長くなり、勉学も練習も手付かずの状態に陥り、

何故か陸上部長距離部門ではトップレベルであろう、右手の握力だけが、70kgくらいに急激に成長してしまっていたのです。

このままでは汁男優という道に手を出してしまうのではないか…

私は自分自身の行動に絶望を感じ、心が折れ、中折れもし、結果、半年で箱根駅伝出場の夢を挫折し、

気がつけばまた右手で生殖器を擦り上げてしまっていたのです。

私の中学生からの目標であった箱根駅伝を走ると言う夢というか目標は、

結果的にGEO六角橋店の18歳以上の限られた勇者が訪れる事が許されるDVDコーナーという場所へ、

18歳の若者が勇気を出しチャレンジしたのが原因で中学生の頃に思い描いた箱根駅伝出場という夢を打ち砕かれてしまったのです。

不本意です。。。

私はGEOを恨んでいます。


マラソンで言えば、かなり後ろからのスタートし、最初の交差点で道を間違え無念のリタイアというような本当に不本意な陸上競技人生でした。。。

いま思えばですが、当時の練習では、ただ走るだけしかしておらず、あのDVD鑑賞時間を全て筋トレやフィジカルトレーニングに使っていれば満足のいく陸上競技人生になっていたのではないのかと、

現在、別ウィンドウにFANZAのページを開きながら過去を悔やみ涙しています。

私のような不本意な競技人生をしてしまいそうや、生産性のない時間を過ごし不健康になってしまっている人が増えて欲しくない

だから私は作りました。ほぼパーソナルトレーニングジムを…

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