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スタッフブログ2020-12-16
気がつけば12月になり、今年も残すところ数日となってしまいました・・・
新型コロナウイルスも第2波なのか3波なのか不明ですが、非常に生きにくい時代となってしまいました。
皆様におかれましても本意ではなく不本意だと確信しています。。。。
そんな不本意な時代である現在、咳も全く出来ない、花粉症や鼻炎も犯罪者のように扱われるこの世の中になってしまった昨今、
もしかしたらトレーニングをも防護服をつけて、筋トレする時代が来るのではないかと、
無駄な予想をして私は過ごしております。
そんな話はさておき、間違ってこのページに辿り着いてしまった皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さて今回も筋肉の重要性についてお話をさせて頂きたいと思います。
大学生時代、半年で箱根駅伝の道を挫折してしまった私、野間ですが、
完全挫折をする前、約15年前はテレビで月一回くらいやっていたK-1を見て、格闘技のトレーニングをすれば、根性も鍛えられるのではないかと錯覚し、キックボクシングジムに入会してしまっていたのです。
本当は、当時は魔裟斗選手の全盛期で、格闘技をしたら女性にモテるのではないかという主な動機でジムに通い始めたのはここだけの話ですが、、、
完全挫折前、何となくモテるのではないかと通っていたキックボクシングジムもかなり楽しくなり、
これ俺でもプロになれるんじゃないかと根拠のない自信が発生していたと同時に、
箱根駅伝という目標を完全に挫折してしまったのです。
そして私は俺なら出来るという勘違いを起こし、
空挺団出身の男性が設立してしまったJMC横浜GYM(ジャパンムエタイセンター横浜ジム)別名:北朝鮮ムエタイキャンピングファイヤーとの異名を持っていたキックボクシングジムで、
プロになるには内弟子しかなれないというジムの掟が実在しており、
無知であった私は何の疑問も持たずプロ志望の内弟子として地下労働施設で奴隷からスタートしたのです。
※注)現在北朝鮮ムエタイキャンピングファイヤージムは消えてなくなってしまいました。代わりに最近北朝鮮ムエタイキャンプファイヤーから脱北した戦士が横浜に実在する同じウエイサイドビルという場所でファイヤージムという筋肉ジムを始めているというプチ情報もお知らせしておきますね!
内弟子になった瞬間から何故か丸刈りにさせられ、プロで5回勝つまでマルコメを卒業出来ないという理不尽ルールが存在しており、
いかにもパラシュート空挺団出身の浅はかな考えの会長が考えそうなルールに従い、
例外なく私、野間も浅はかな思考で頭皮が見える形の五厘に丸めてしまったのです。
私はプロになって女子にモテたい!!強くなったらモテる!!という純粋な想いひとつで、後先考えずカイジの地下労働者施設のような場所で会員様に青光りした頭皮を見せながら労働を始めたのです。※(注 地下労働施設の様な職場で何も考えず行動した結果、大学4年の年に中退に至ったのであります。)
ジム内での業務に至っては、誰かがミスやサボっているのがバレると連帯責任で全員から1万ペリカの罰金が科せられる、これまたパラシュート空挺団が考えそうなルールに従い多くのミスやサボりを繰り返し、1人あたり約5万~10万ペリカを空挺団出身の悪代官である会長に年貢を納め、空挺団出身の会長の風俗代に消えていたのではないかと予想し悔しい想いで働き、そしてトレーニングを実施をし、
素晴らしき環境下で生活を営み1年弱でプロになる事に成功したのです。
プロになって間もなく将軍様の会長が、誰かにそそのかされたのか、マルチ商法に手を染め、自分に手数料が入るのか不明ですが、強制的にシャクリーフィジークというメーカーのプロテインセットの購入を強要してきたのです。
当時の私の筋肉に対する思考は、筋肉を付けても関係ない、筋肉隆々でもKO率が低い奴、筋肉隆々でも打たれ弱い奴が沢山いるので、要は根性と技術だと、浅はかな考えで過ごし、筋肉に対するトレーニングなんて全くやらなかったのです。
しかし、ほぼ飲まないプロテインセットを毎月強制的に買わされスズメの涙程度のペリカ給料から天引きされるシステムで、
プロテインコンプリートセットは新品の状態で毎月貯まりまくり、いらないから筋トレを愛し、筋肉に愛された男、先輩、D輝という男性に無償で提供していたのです。。。
(※左の男性 D輝)
D輝先輩は筋トレやプロテイン摂取を繰り返した挙げ句、キックボクシングのセンスと筋トレしたパワーであれよあれよと魔裟斗選手より早いスピードで全日本キックボクシング連盟のウエルター級チャンピオンまで上り詰めたのです。
筋肉を愛し、プロテインを愛し、筋肉に愛された男、D輝が結果を出すものですから、
D輝の練習パートナーS藤という男性が優遇され、わたくし野間は朝から晩までミットを持たされ、D輝先輩やS藤先輩が優遇され時間ギリギリまで練習するものですから、わたくし野間の練習時間が削られ、
ジムの会費を払っているのにも関わらず練習時間が30分間または、今日は時間がないから練習なし!!の刑を幾度となく処される事態が発生していたのです。
このように、わたくし、野間は筋肉を軽視し、筋トレれも軽視し、マルチ商法のプロテインも軽視した結果、
将軍様である会長から見放され、頭は五厘に丸め込まれ、頭皮が見え、JMC横浜ジム内の身分制度では最下層からスタートを余儀なくされてしまったのです。
わたくし、今でも振り返り思うのです。。。
あの時から、筋トレを愛し、プロテインを愛していたのならば、もっと輝かしい格闘家人生を過ごしていたのではないのかと。。。
だから私は、私と同じように筋肉を軽視し、筋トレを軽視し、プロテイン摂取を軽視し、不本意な人生を過ごしてしまっている人を救いたいという熱い思いで創らせて頂きました・・・JAMROCK FITNESSを。。。。
全てはJAMROCK FITNESSへ一歩踏み出して頂いた皆様の人生が良い方向へ向かうように願い、お手伝いさせて頂きます。
これからもよろしくお願い致します。